何が悪かったのか考える(セカンドキャリアの反省軽くします。)
最近、ぼんやり考えてしまうのが、セカンドキャリア自分のどこがいけなかったのかということ
そのうち、大きな反省の記事を書こうとは、思うのですが、思いつくままに…(減給前の業務で何が悪かったのかを考える。)
- 差別化を図ろうとして、手を広げすぎた。
- 適切な質問ができない
- やっぱりミスが多い
自分が思いつく限りこの三つに集約される気がする。
差別化を図ろうとして、手を広げすぎた。
前にも書いたが、僕は別の人とは別のスキルをつけることを人と差別化を図るという選択肢をしてきた。
なぜなら、大抵の物事で同じ土俵に乗っかってしまうと成長が遅くて負けるからだ…
今まで、得意なことや特にしたいことは、事前に先回りをして勉強しておくという事をよくしていた。
そうすると、いざという時の吸収が全く違うという事を肌身で感じているからだ。
今回は、それがあだとなったと思う。
業務以外の時間で業務内容をあまり勉強していなかった。
たとえば、業務では、LAMP環境が主だったのだが、家ではLAMPの勉強はあまりしていなかった…
業務が10:00-19:00だったのだが、業務の内容に繋がりやすい勉強は、通勤の時間30分と9:00出社で毎日1時間の計1.5時間して勉強していなかったのだ。
そして、21:00まで2時間の残業(見込み残業内に抑えようとすると毎日21:00が平均退社時間となる)を行い帰るという日々だった。
家では、夜に帰り着いてから2時間ほどUnityの勉強をして、次の日,5:30起きで2時間ほど、Node.jsの勉強をしていたので、今振り返るとこの4時間を更にLAMP環境やRailの勉強充てるべきだったと思い、さらに睡眠時間をもう少し確保するべきだったと思った。(Nodeは勉強の途中で減給されたので以来止まってしまった。)
単純にナルコレプシで辛いという事がかなりあったが、毎日5:30の睡眠ではやはりだめだと思った。
更に休日は、ほとんどUnityに費やしていたので、休日に業務の勉強をあまりできていなかった。
ま~今後もUnityや別の勉強の比重を下げる気はないが、次は業務が安定するまでは、平日に別の勉強をすることは辞めようと思う。
適切な質問ができない
これは、広汎性発達障害の特徴と言ってしまえば、元も子もないのだが…
やはり質問の量が多すぎたのだと思う。(ナルコレプシで頭が働いてないということも大きいが…)
兎に角、わからなことだらけだったので、上司に質問の許可はとったものの質問の回数が多すぎた。
また、文面での支持に抽象的なことが多かったため、なんどもそこをつめるということ何度も上司に行ってしまった。
難しいが、やるにしてもスプレッドシートに一覧化や図はパワポなどを用いて、チャットで投げるという事が必要だと思った。
また、最近、ある会社の面接でベテランエンジニアの方に言われたのが、「エンジンは理系より文系の方が向いているだよ。なぜなら、仕事で求められているのは、理解じゃなく成果のものだから、何で動くがわからないけどとりあえず、書いてみて出来ましたってほうが向いてるんだ」といわれ、僕はまさにその理系の方の典型で仕組みがわからないから考え込んでしまう。
ま~僕の場合、理解できないものは書けないという性分なので、ほんとに何を書けばいいのかわからなかった…
で、その文系スキルをつけようとしても無理なので、そこの理解に帰宅後や早起きでの勉強を充てるべきだったのである。
やっぱりミスが多い
これも自分の性分だから仕方ないが…
解決方法が見つからない…
前にも書いたが、やれることはやべてやったからだ。
それでも、やはり余裕を持ったスケジュールリングをして、前倒しにコードを書いて何度も自己レビューはしないといけないと思う。
反省ってこんなところかな…