今日も頭がイタい…

会社を飛び、干された経験を持つ社会不適合の話です。

親に支援してもらえばいいじゃない

気づかないと思いますが、マリーアントワネットの「ケーキを食べればいいじゃない」を僕が言われた言葉として翻訳することなります。

金持ちと貧乏人の価値観の話をします。

  • 「予備校に行けばいいじゃない」
  • 「仕送りを貰えばじゃない」
  • 「免許代借りればいいじゃない」
  • 「支援してもらえばいいじゃない」

これって僕が様々な方から言っていただいたありがたい言葉ですが(ぱっと思いつく限りこんなところ)…

この言葉にはある重要な仮定を省略しています。

「親にある程度のお金があり、自分の子どもを基本的に支援する」という仮定の下に以上の言葉は、発言されたと思われます。

ちなみに発言者は、

  • 「予備校に行けばいいじゃない」→中高の同級生から大学受験の時代に言われた言葉
  • 「仕送りを貰えばじゃない」→母校に訪問した時に先生に言われた言葉
  • 「免許代借りればいいじゃない」→大学時代に先輩に言われた言葉
  • 「支援してもらえばいいじゃない」→前の会社の方に言われた言葉

である。

僕は、父の会社が倒産(高校進学直後)、母が精神病で働けず、父も病+母の介護で、実家や親戚には全く支援できる人がいないという状況でした。

ちなみに、高校の授業料は学生ローン、大学の授業料と生活費はバイト代+奨学金、大学院の授業料と生活費は授業料免除+奨学金、今も自分のお金のすべては自分で払っています。

matome.naver.jp

格差社会を肌身で体感していたと思います。

だって、上の発言のされた方は、僕が知る限り、平均所得が高い人だったからだ。

ま~僕がいる環境もそうだ、地元の中学に進学して、地元の中堅公立高校に進学していたら上の二点は言われたなかったんだろう。

ただ、僕が進学したところは、とりあえず、私立の中高一貫の男子校で、所謂お坊ちゃんの部類に入るところだったからだ。

ちなみに4つの言葉の背景を話すと

「予備校に行けばいいじゃない」

高校三年生の時に、勉強が全く手につかず、当時成績が急下降していた。 その時に、某国公立のAO入試を受けることになり、当時の予備校にとてつもなく寄付をされていた徳の高い同級生から、「なんで、成績落ちて、さらに面接の対策もしないといけないのに、予備校いかないの?」と言われた言葉である。

結論として、行く金がなかったのだ…

「仕送りを貰えばじゃない」

これは、軽い口調で、書いているが、ほんとは「親に無理してでも仕送りを出してもらえ」という感じある。 結局、大学に進学した後に生活苦で、バイトに精を出し、単位を落としまくったときに母校を訪問したときに恩師に言われた言葉でもある。 その先生はいい人なので、恐らく僕の身を案じてでの発言だと思うでも、今回も結論は金がない!なのだ… その後、耐えてなんとか成績を盛り返しはしたので、何とかなったのだが…

「免許代借りればいいじゃない」

これは大学がえらく田舎にあったので、大学生の大半が車を所有している地域でした。 で、学生の大半は、すぐ自動車免許を取るという地域でしたので、僕もとりあえず、免許を取っておこうと思っていたが、また、金がない… で、20歳超えたらローンで免許代払おうと思いますと、大学の先輩に話していたら言われた言葉である。 今回も結論は金がない!

「支援してもらえばいいじゃない」

前職をやめる際に、お偉いさんに、状況が状況で辛いと思いますが、何とか親御さんに頭を下げてご支援いただいたらいかがでしょう。 と言われた言葉である。 今回も結論は金がない!

で、今回の趣旨は?

こいつらムカつくわと愚痴を言いたいわけではなく、単純に価値観の話です。

前回のブログではないですが…

muripolife.hatenablog.com

恐らく人って自分の価値観を知らず知らずのうちに押し付けているものだと思います。

4つワードの言葉はいわれた時は、とてもムカつきますし、さらにムカつくことを無神経に言われましたが、この方たちに恐らく悪気は全くないです。

恐らく、人生恵まれている環境に身を置いていただけです。

僕だって昔、父の会社が軌道に乗っていて、まだ裕福だった頃、同級生が家族旅行で、海外に行った時のことを嬉しそうに発表していたことに対して、なんでいつでも行けるのに、そんなに嬉しそうにしていたのか全く分からなかった覚えがあります。

で、なにか無神経な言葉を言って怒らせた気がします。

ただ、その時も恐らく僕には全く悪気はなかったんですよね。

でも、最近世間では、お金がない人くて、できないことに対して、やる気がないの一言で済ませている人が多い気がします。

例えば、仕事できていない、勉強できない、にしても多くは脳のリソースを割けないということが大きいと思います。

例えば、大学時代は、半年ごとに授業料が払えるか不安でした。

蓄えはあっても、もしかしたら親が貯金を使ってしまうかもしれない…

というとてつもない不安に襲われたり…

転職直後でも、給料は無職期の借金できれいに消えていきました…

で、自由に使えるお金は少ない…

そして、やっぱり言われる…

親に支援してもらえばいいじゃない?

それが出来てたら…

もうやってるんだよね~

あ、愚痴になってしまいましたね。

ま~思うことは、結局金持ちと貧乏人の意思疎通がうまくいかないのはこんなところじゃないのかなと思っていたりします。

次は明るい話題を書こう。