出来の悪い両親のもとに生まれて1
両親のことは以前のブログを参考にしてもらいたい、端的に書いておく
父親→高齢者、老害、10年ほど前に自営の会社が倒産(年金暮らし)
母親→元韓国人、統合失調症
両親との関係
もともと両親と仲が悪かったが、父親の会社倒産にくわえ、母親の統合失調症の通院を父親に妨げられたことにより、10年ほど前僕の大学進学を機に両親と離れる。
その後すぐ、母親が事故を起こし、警察沙汰になったところで、母親の病気を父親が認知、損害賠償やその他諸々で家計の苦しさに拍車がかかる。
僕は、学費もすべて自活を余儀なくされ、修士までの6年間、奨学金を使い込まれたりし、社会人になってからも、金をかせと再三の要求があり、2年ほど前に、完全に連絡を絶つ。
父親倒れる
そもそも、何故、父親に送金してたり、使い込まれても、目をつぶっていたのか?
実は、父親は、若い頃からの不摂生が祟り、狭心症と糖尿病と血管障害を持っていて、僕が在学中も二度目、心不全の手術をしていたからだ。
そもそも、奨学金の使い込みも送金もちゃんと入院後の治療に専念するとの約束のものだった。
だが、父親は、治療をせずに、生活習慣も変えなかった。
そして、飲み歩く、または、年金をもらっている立場ながら、商売を始めようと動き、そのことに僕の金をあてるなどをしていたようだ。
2年ほど前に一度倒れたことがあった当時その時も、こっらの要求もきこうとせず、一方的に「金をかせと」と迫られた。
僕は完全に縁を切ることにした。
音信不通になって2年後に、やはりその事態はやってきたということだ。
今年(2018)の7月のことだった。
父親の容態
医者と話したところ、心虚血による、脳の機能障害で、ほぼ脳死に近い状態だそうだ。
父親の負の遺産
父親は、実家の家賃を長期に渡り滞納していた。
それを知ったのは、父親が倒れてから実家に帰ってすぐのことだ。
長期に渡って、実家のアパートに住めたのは、友人伝いで借りたからだ。
ただ、その友人も堪忍袋の緒が切れ、裁判を起こしたところまで聞いた。
後に知るが、今年の4月にもう強制執行の判決が出ていたらしく、その事実を僕は強制執行の話し合い日当日(同年11月)に知る。
今後の実家
近日退去します。
あと、母親の社会支援施設での生活が決まった。
7月に役所、通院中の病院の関係あるところにすべて事情を話し手続きを勧めた。
引っ越しも済ませた、切羽詰まっているのにワガママいい、周りを困らせる母親と接して、母親という人間が心底嫌いなんだなと思った。
父の借金のことを考えるととても頭が痛い
このことについては、またそのうち書きます。
法的手続きは、全てしますが、心配がとても残ります。
東京に戻った今でも、毎日、気が狂いそうだ。