今日も頭がイタい…

会社を飛び、干された経験を持つ社会不適合の話です。

ブラック企業での出来事2

入社2日目からの洗脳

入社式は,普通に終わった。

ただ、教育担当の紹介があったときに,教育担当の方がムスッとしていたのを覚えている。

新人教育が厳しいと聞いていたので,そのように振舞っているのだろうと察しはついた。

二日目の日報の提出報告から地獄は始まった。

二日目の日報の提出の時に明らかに提出不可能な時間で提出しろと連絡がきた。

連絡が来て誰も指導員に遅れるという連絡をしなかった。

提出時刻ぴったりに「なんで、誰も連絡しないんだ!」という怒鳴り声から始まった。

社会人としてホウレンソウ(報告・連絡・相談)は基本中の基本、納期が遅れそうなら、事前にスケジュールの調整を図らないとクライアントからの信用を失う。

というもっともらしい回答だった。

僕もそれはそうだと思い、とりあえず大人しく叱られることにした。

4時間ほど叱られただろうか…?

それが二日目のことだ。

ちなみにその会社の定時は18時、入社式の退社時間は18:30

二日目の退社時間は21:30だった。

もちろん残業代は出ない!

会社で求められている人材

会社で求められている人材というのは会社ごとによって違う。

その会社が求めるの頭の良さでも生産性の高い人間でもなくリーダー力だ。

そこの会社では、会社で定めたリーダー力を図るために自己啓発系の提出書類があった。

その書類は、簡単に言うと社風の刷り込み洗脳を主とした内容で仕事の出来よりも書類の出来で給与や出世が分かれるというものだった。

この自己啓発系の提出書類を社員は報告書と呼んでいた。

詳しく書くと面倒なので、省略する。

この報告書の概要を聞いて幾ら、頑張っても僕はその人間にないれないと悟った。

新人合宿

これは研修中に一度ある地獄だった。

内容は技術研修と聞かされているのだが、基本はわけのわからない課題を与えられ、上司にキレられながら聞き課題をこなすという内容

課題をこなすというの聞こえはいいが、簡単に言うと会社が定めるテンプレートで上司役である社員に怒鳴られ切れられながら必死に頭を下げて聞き出し、種類を作成するという。

ただの修行…

頭なんて要らない。

上司に媚を売って頑張って気に入られて課題をやってもらえという内容で、無駄に二日間の徹夜を強いられる。

しかも、合宿後は飲み…(強制ではないが断れない雰囲気)

地獄の研修の日々 

研修中は毎日が地獄だった。

マナーの内容で怒られ(これはちなみに良かった)、技術研修は杜撰…

一度もまともな開発をされてもらえなかった…

技術研修以外は報告書の作成に当てられ、毎日21時退社から勉強をする日々だった。

特に僕は報告書の出来が悪く、5月はほぼ休みなく毎日出ることになった。

また、技術研修は例年より報告書の時間を大幅にとるということで例年より点数が悪い…

特に会社の下請け会社と一緒に研修をするのだが、下請け会社に技術点を負けると示しがつかないということで、裏でカンニングを横行させるという本末転倒なことをさせていた。

技術者は本来技術を売っていくものなのに、その技術に時間を割かず、洗脳に時間を割き、技術の育成に手が回らず、上に示しがつかないのでカンニングさせる…

この日々を経験して、研修の終わりにはもうやめようという気持ちになっていた。

途中から何にもやる気がなくなり、研修の最後には、技術点最下位、報告書点最下位付近

総合点はしたから4番目という結果だった。

もう辞めようと思っていたら、辞めるなと説得が…

「三年は耐えろ」という新卒の通説を当時は信じていたため

配属されてから考えようと思いとどまり、僕は配属されることになった。

 ブラック企業での出来事3をそのうち書きます。