今日も頭がイタい…

うん…、どう転んでも人生ハードモードみたいです……

要するにムカつくだけです。

nikki.kzkz-ozn.com

久々のブログ更新です。 単純にブログを読んで、ムカついたからブログを書くだけで、何も生産生はないのです。

ムカつくポイントが多いので一点づつあげていきます。

  • IBMを最速で辞めたことにムカつきます。

→なんだかんだ!IBMというだけで、芸能人でいうところの、石原さとみと付き合えたようなものだ。(ゲイだから、斎藤工とかの方がいいんですかね…)
そんな状況をもって捨てるなんて。
なんて、「普通の人が手に入れられないものを掴んどいて、いともたやすく手放す僕かっこいい」という内容が見え見えです。
→僕は就活に失敗し、イケイケベンチャーにも大手にも入れなくて、IBMのパートナー会社にはいりました。
そして転職でイケイケベンチャーに転職して、役に立たなすぎで給料最低まで下げられました!
ちなみに僕の環境はもっとひどかったよ~(技術研修はどっこいどっこいだけどね~)

  • 就活努力していない書き方がムカつきます。
    →嘘つくなよ、兎に角、ネームバリューが欲しくて、死に物狂いで頑張ったんだろ!

  • すべて恵まれていている環境妬ましいです。
    →僕は途中から落ちたので、ムカつきます。

  • しれっと高学歴自慢をすることにムカつきます。

  • 社会から許してくれそうな範囲で生きてきました。
    →嘘つけ、はみ出したかったんだろ!

  • 英語ができることにムカつきます。
    →中高通して英語が学年最下位のごみな僕からするとムカつきます。

  • しれっと留学とかしたのがムカつきます。
    →どうせ、親の金だろ?(高校から生活費、授業料をすべて自腹を切って払い、親に仕送りまでしていた苦労人の僕からすると留学という二文字だけでムカつきます。)
    →自分で努力して、貯めたお金でしたら撤回します。

  • 会社を辞めたことに理由がムカつきます。(間違えてIBMに入った?という書き方について)
    →やりたいことじゃないではなく君は仕事ができなかったんだ!そして、君にはIBMの社員としてやっていく能力がなかったんだ。
    →日本の就活が糞とか言うな!、糞なのはきみだ!

あと他人のふり見て我がふりも直します。


はい、僕のほうが糞人間です。

最後に、僕も似たことやりたいので、頑張ってください。(僕はグラフィックエンジニアですが…)


スタンスは好きです。
ということでこういう人に負けない様に今日もシコシココーディングします。

少女マンガにモビルスーツを出してはいけない理由

出落ちなタイトルですが、エンジニアの方がコミュ障と呼ばれる所以を書こうと思います。

昔から、人に質問しても腑に落ちないことが多くあり、最近ようやく文章や言葉にできるようになったので、書きます。

エンジニアの方がコミュ障と言われる理由を個人的に分析してみました。

結論から言うと、やっていることの世界観を教えてくれないからだと思うんですよ。

急に世界観と言われても…

大抵、質問する場合は、質問している方に別の潜在的な質問が隠れていると思います。

というか、僕はそうでした。

その潜在的な質問は言葉にできるほど知識がなくて言葉にできないから、端的な目先の質問になってしまうんですよね。

その潜在的な質問が『世界観』という言葉がしっくりくるのではないかと最近、思いました。

たとえば、

僕は幼少のころスターウォーズを見て、話が理解できなかったことがありました。

なぜなら、当時スターウォーズのようなSFものを見たことがなく話の世界観が全く分からなかったからです。

例えば、話の初めで人間以外の知的生命体が出てきてもこいつらが何者なのかもわからないし、いきなりフォースなんてよくわからないもの能力が出てき て、更にライトセーバーなんてよくわからない武器が出てくるのです。

で、何をやっているのか誰が敵なのかわからないまま話が進んでちんぷんかんぷんのまま終わる。 そして、「つまんない!」と幼くして思うのです。

で、わからないので友人に質問します。

スターウォーズってよくわからないんだけど?、敵ってだれなの?、ライトセーバーってなに?、フォースってなに?」 すると帰ってくる答えは、 「エピソード1から見たら?」 という回答が、返ってくるのです…

僕が求めている答えは、「ダースベーダーがどう誕生したのか?」、「銀河共和国の昔話」ではなく。

よくわからないから、雰囲気教えてという事なのです。

なので解答としては、

  • 「フォース」→「ハンターハンターの念みたいなもの、ワンピースで例えるの覇気みないなもの(当時のワンピースに覇気なんて概念なかったですが…)」

  • ライトセーバー」→「光るレーザーで出来た剣でどうやってレーザーをとどめているかは知らん」

  • 「敵」→「銀河帝国

とかでいいんですよ。

プログラムの話をすると

C言語を勉強していて、後半ポインターの概念が急に出てきてちんぷんかんぷんになってしまう人がたくさんいます。

というか、僕はちんぷんかんぷんでした。

そして、C++,Javaなでどオブジェクト指向の考え方がいきなり入ってきて、オブジェクト型って何よ?

とさらに思い、そのままずるずる、理解していないまま引きずり、開発をする。

世の中にはそんなエンジニアのひとがごまんといる気がします。

それもそうです。

だって、今まで根底にないものを急に出されても人間わからないです。

みんなわからない人に決まって言います。

使っていればわかるよ。そんなの使い方さえ覚えればいい。

ただそれでは、世界観がわかりません。

C言語というかプログラミング言語は、プログラムを動かすという行為をやる上で、アルゴリズム(計算をする)領域は、自分で確保しないといけません。

でも、大抵の書籍は、プリミティブ型というメモリを確保しているものの上でアルゴリズムをメインに勉強します。

そして、考えの中に「メモリを自分で確保する!」という発想がないまま進むのです。

そして、ポインターが出てきたときに、実は今までは、メモリはプログラミムの仕様で特別にメモリを確保してくれただけで、これから急にメモリ確保しね、と言われても根底にメモリを確保するなんて考えが全くなく、話が進み根底の概念が揺らぐので訳が分からなくなるんです。

で、訳が分からなくなり、根底の設定が揺らぐので、可笑しなことをやってしまうのです。

僕は、「オブジェクトがわかりません(使い方がわかりません?)」→「アセンブラからやれ」、「使っていればわかるよ」 ですまされました。

物語の雰囲気がわかっていないのに、続きを見てもわかりませんし、アセンブラからやるのは遠回りですし、求めている解答は深いものではなくもっと簡単なものなんです…(結局、気になってアセンブラを今勉強してますが…)

文面上の解答やもっと深い解答なんて大抵求めてないんですよ…

僕が嫌いな言葉で、「理屈をこね回していないで、まずやってみろ!」という言葉があります。 恐らくこの言葉は、本田宗一郎が頭のいい理論重視の方にまずやってみろよ、と言った言葉だと思いますが、

最近は、「やりたくても何をすればいいかわからないのに、とりあえずやれよ」という間違えた場面にしか使われないような気がします。

そして、あいつは頭でっかちだとか根性がないなどの回答に落ち着くのです。

例えば、僕が干された理由もそうだと思います。

この機能作って、と言われ、どんなクラスやメソッド作ればいいのかはわかります。

でも、言語の根底を文面でしか覚えていないので、このメソッドを組むのにフレームワークのどの関数を使えばいいのか?

使いたい関数はすでにあるのか?

そして、引数をオブジェクトにとってどうしたいのか?

がわからず、「どんなクラスやメソッド作ればいいか」だけ聞いて、そこまでできているなら組めるじゃん!

で、「なんで組まないんだ考えすぎだろ?」、「早く組めよ!」となるのです。

だから組みたくても、リファレンスも例もなくて、IDE使えない状態じゃな参考にするものほとんどないんだって…

そして、プログラムを少し齧った人に相談するとこんな答えが返ってきます。

  • プログラムなんて、所詮inとoutを意識すれば、簡単だろ?
  • そんなもん、似たようなフレームワークとか探して参照すればいいじゃないか?

そんなこと昔からやっているし、意識しているけど、訳が分からなくなるし、例外が多いから根底の僕の考えが間違えてのか? と疑問が膨らみさらにドツボにハマるんです。

長文になってしまいましたが、今回の結論は、エンジニアがコミュ障言われるのは、知らず知らずのうちに身についた共通の認識を、当たり前と思って人に話すから人と意見が食い違えて、会話できなくなるからではないかと思ったということです。

その世界観がわからないと、少女マンガで憎っくき敵が出てきたら、世界観を無視して、モビルスーツで倒せばいいじゃない!というトンチンカンな答えを出してしまう気がしました。

以上。

社会復帰を果たして早、一週間が経ちました。

ビバ社会復帰です

職場は,少し近くなりました。

以前と比べて,もちろんですが環境はよくなりました。

なんと言ってもいいのが、質問をして答えてほしい答えを頂けるということです。

個人的に事実が書いてあっても意味づけが出来てないと覚えられないので、なぜそんな機能や概念があるのか教えていただけるのはありがたいです。

とりあえず、ですがゆっくりですが、新しく業務に慣れて、無理しな範囲で早く業務ができるようになりたいものです。

とりあえず、今年は仕事もプライベートでもできるだけ、アプリとかリリースしていきたいな。

短いですが、終わります。

2015年の総括

今年一年の総括をします。

毎年、波乱万丈だなと思っていたが、今年は特に、波乱が多かった年でした。

1月から振り返ろう

2014年12月31日 CDJ(カウントダウンジャパンにて)大学時代の先輩と同級生に祝われながら、無職へのカウントダウンをKrevaで祝うという。鮮烈な年明けだった…

countdownjapan.jp

1月

福岡に帰る

教育実習ぶりだろうか?

久々に福岡に長期滞在したのは…

よなべPerlに行き、お知り合いを増やしたりとなんだかんで、いい帰省だった気がします。

yonabeperl.blog.jp

ゲストハウスの清掃員へ

友人の紹介で関東のゲストハウスで、清掃員をしながら住み込み、転職活動をすることに

www.khaosan-tokyo.com

さいたまげーむすとの出会い

Unityをやりたいという思いで足を運んだ勉強会に行き、そのまま運営を手伝うことになる。

saitamagame.com

2月

難航する転職活動

ゲーム会社の内定がほしくて、奮闘するもいいところから内定です…

消防署から表彰

さいたまげーむすの帰り路でお爺さんがドラマのように胸を抑えて倒れたので、熱い人工呼吸をする。 ちなみに助かったと後日連絡を頂きました。 ちなみに2015年でキスをした相手は、当時の彼女とこのお爺さんだけである。 ちなみに人工呼吸をしている間に置いていたカバンから一万円札を抜かれた模様…

ゲーム会社と飲み会で仲良くなった方の会社の二社から内定を頂く

この二社で迷う。 Unityをいじれる可能性が高いと思い。 ゲーム会社を選択

3月

入社と同時にゲストハウスから出て、住む資金を貯めるまで友人の家へ居候

入社

研修に入る

4月

仮配属

とりあえず、仮配属される。 Unityは触らない模様

さいたまげーむすで初の講師

初の講師はボロボロでだいぶ落ち込みました…

atnd.org

5月

ギークハウスに引っ越す

お金を貯めたかったこととエンジニアが多いということでギークハウスへ

geekhouse.tumblr.com

会社に発達障害と相談

muripolife.hatenablog.com

6月

さいたまげーむすでくそげーをリリース

初の個人でのアンドロイドリリース童貞を卒業する。

ユニかいひ - Google Play の Android アプリ

7月

彼女にフラれる

真面目に結婚を考えてただけに… 落ち込みました…

8月

減給(26万→18万)+干される

二か月ほど飯が入りませんでした。 プライベートではPCをいじりたくなく、すべてを投げ出して遊んでました。

そんなときに、やっぱりエンジニアをやりたいと思ったのは、友達がVJをやっているイベントを見たからでした。

www.super-deluxe.com

なぜ,僕はコードを書きたいのか? グラフィックが好きで,大学時代にすでに活躍している院の先輩が作るものに感動したからでした。 ほんとに… このままでいいのだろうか…

9月

そして,やりたいことについて考える

そして、とりあえず勉強しようと思い、好きな勉強を始める… (グラフィックの勉強:Unity、WebGLDirectX、GLSL、HLSL、openFrameworks、processing)

gakusyucho.hatenablog.com

10月

転職活動をしようと決める

勉強会巡りを再開

ハッカソン童貞を卒業 ハッカソンでの経験は、少し自信になりました。

gakusyucho.hatenablog.com

発達障害とナルコレプシと診断

muripolife.hatenablog.com

11月

ナルコレプシと正式診断そして退職

muripolife.hatenablog.com

12月

さいたまげーむす技術書出版へ

僕は少しお手伝いをしました。

www.amazon.co.jp

転職活動

転職先きまる。

gakusyucho.hatenablog.com

2015年12月31日 今年もCDJ

countdownjapan.jp

まとめ

今年一年は、とりあえず、いろんなことに挑戦した一年でした。 そして、いろんな方に助けてももらった一年でした。 高校、大学、院の同級生、ギークハウスのみなさん、さいたまげーむすのみなさん、去年よりお世話になっているPerl Mongerのみなさん、ほんとに感謝しきれない思いです。 前職のSIerの辞めても、今の会社を辞めてもエンジニアとしてやっていこうと思えたのは、みなさんおかげだと思ったり…

また一年後は、どうなっているのかわかりませんが、来年一年まだまだいろんなことに挑戦していこうとおもいます。

何が悪かったのか考える(セカンドキャリアの反省軽くします。)

最近、ぼんやり考えてしまうのが、セカンドキャリア自分のどこがいけなかったのかということ

そのうち、大きな反省の記事を書こうとは、思うのですが、思いつくままに…(減給前の業務で何が悪かったのかを考える。)

  • 差別化を図ろうとして、手を広げすぎた。
  • 適切な質問ができない
  • やっぱりミスが多い

自分が思いつく限りこの三つに集約される気がする。

差別化を図ろうとして、手を広げすぎた。

前にも書いたが、僕は別の人とは別のスキルをつけることを人と差別化を図るという選択肢をしてきた。

なぜなら、大抵の物事で同じ土俵に乗っかってしまうと成長が遅くて負けるからだ…

今まで、得意なことや特にしたいことは、事前に先回りをして勉強しておくという事をよくしていた。

そうすると、いざという時の吸収が全く違うという事を肌身で感じているからだ。

今回は、それがあだとなったと思う。

業務以外の時間で業務内容をあまり勉強していなかった。

たとえば、業務では、LAMP環境が主だったのだが、家ではLAMPの勉強はあまりしていなかった…

業務が10:00-19:00だったのだが、業務の内容に繋がりやすい勉強は、通勤の時間30分と9:00出社で毎日1時間の計1.5時間して勉強していなかったのだ。

そして、21:00まで2時間の残業(見込み残業内に抑えようとすると毎日21:00が平均退社時間となる)を行い帰るという日々だった。

家では、夜に帰り着いてから2時間ほどUnityの勉強をして、次の日,5:30起きで2時間ほど、Node.jsの勉強をしていたので、今振り返るとこの4時間を更にLAMP環境やRailの勉強充てるべきだったと思い、さらに睡眠時間をもう少し確保するべきだったと思った。(Nodeは勉強の途中で減給されたので以来止まってしまった。)

単純にナルコレプシで辛いという事がかなりあったが、毎日5:30の睡眠ではやはりだめだと思った。

更に休日は、ほとんどUnityに費やしていたので、休日に業務の勉強をあまりできていなかった。

ま~今後もUnityや別の勉強の比重を下げる気はないが、次は業務が安定するまでは、平日に別の勉強をすることは辞めようと思う。

適切な質問ができない

これは、広汎性発達障害の特徴と言ってしまえば、元も子もないのだが…

やはり質問の量が多すぎたのだと思う。(ナルコレプシで頭が働いてないということも大きいが…)

兎に角、わからなことだらけだったので、上司に質問の許可はとったものの質問の回数が多すぎた。

また、文面での支持に抽象的なことが多かったため、なんどもそこをつめるということ何度も上司に行ってしまった。

難しいが、やるにしてもスプレッドシートに一覧化や図はパワポなどを用いて、チャットで投げるという事が必要だと思った。

また、最近、ある会社の面接でベテランエンジニアの方に言われたのが、「エンジンは理系より文系の方が向いているだよ。なぜなら、仕事で求められているのは、理解じゃなく成果のものだから、何で動くがわからないけどとりあえず、書いてみて出来ましたってほうが向いてるんだ」といわれ、僕はまさにその理系の方の典型で仕組みがわからないから考え込んでしまう。

ま~僕の場合、理解できないものは書けないという性分なので、ほんとに何を書けばいいのかわからなかった…

で、その文系スキルをつけようとしても無理なので、そこの理解に帰宅後や早起きでの勉強を充てるべきだったのである。

やっぱりミスが多い

これも自分の性分だから仕方ないが…

解決方法が見つからない…

前にも書いたが、やれることはやべてやったからだ。

それでも、やはり余裕を持ったスケジュールリングをして、前倒しにコードを書いて何度も自己レビューはしないといけないと思う。

反省ってこんなところかな…